映画『プラネット・テラー・イン・グラインドハウス』を観た

　映画『プラネット・テラー・イン・グラインドハウス』を観ました。
　ロバート・ロドリゲス監督（『レジェント・オブ・メキシコ』『フロム・ダスク・ティル・ドーン』など）のバージョンです。
　以前、TOHOシネマズなんばで『グラインドハウス』の2作同時公開のアメリカ公開バージョンを観ました。
　今回は単体のバージョンです。
　前に観たときにも感じたのですが、ジョン・カーペンター監督と映画のタイプもスタイルもかぶっていると思いました。
　ジョン・カーペンター監督は、自分で音楽を作曲して映画の中で使います。
　ロバート・ロドリゲス監督も自分で作曲し演奏も自分でするかコンピュータで行います。
　映画としては映画『ゴースト・オブ・マーズ』になんとなく似ているような気がします。
　まあ、とにかく銃で撃ちまくり血しぶきが飛ぶパニックグロテスクホラーものという点は大きな共通点でしょう。
　と思いながら映画のエンドロールを眺めているとSpecial Thanksにジョン・カーペンター監督の名前がありました。
　なるほどと納得しました。
　ロバート・ロドリゲス/DVD

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吸血鬼の巣窟に足を踏み入れてしまった二人の銀行強盗の悲劇を描いた、ロバート・ロドリゲス監督が贈るサスペンスホラー。クエンティン・タランティーノ、ハーベイカイテルほか出演。
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南極の氷の中から発掘されたエイリアンが蘇生し、観測隊員たちに襲いかかる…。ジョン・カーペンター監督が贈るSFバイオレンス・ホラーの傑作が遂に登場!
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西暦2176年ー地球人は火星を植民地化していた。そんなある日、謎の古代遺跡を発見した人間の手により、禁断の封印が解かれてしまう。それは火星の先住民族の亡霊たちを閉じ込めていたパンドラの箱だった…。永い眠りから覚醒した亡霊たちは肉体を求めて人間に憑依。邪悪な怪物に変貌したヤツらは次々と人間に襲いかかる!この非常事態を打破すべく火星警察MPFのメラニーと犯罪者ウィリアムズらが協力、火星を舞台に生き残りを賭けた死闘を始める。最期に生き残るのは、人間かそれとも…。
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