文化庁メディア芸術祭京都展 パラレルワールド京都 アニメーション部門 | 京都府京都文化博物館

文化庁メディア芸術祭京都展 パラレルワールド京都 アニメーション部門

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本企画プログラムは、複数作品が別館ホールでの上映と重複する場合がございます。別館ホールでのご鑑賞は無料となりますが、建物の構造・設備上完全に遮音・遮光ができません。高画質・高音質をお望みの方は、3階フィルムシアターでの上映時にご来場ご鑑賞ください。

10月29日(土)17:15〜
涼宮ハルヒの消失
2010年京都アニメーション制作(163分)
総監督:石原立也
監督:武本康弘
(第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門審査委員会推薦作品)
谷川流の「涼宮ハルヒ」シリーズを原作にして京都に拠点を置く京都アニメーションが制作を手がけた。石原立也氏が総監督を、武本康弘氏が監督を、池田晶子氏がキャラクターデザイン・超総作画監督という体制で制作された。
※11/3に別館で同作品の上映があります。
10月30日(日)18:00〜
『カラフル』
2010年サンライズアセンション制作(127分)
監督:原恵一
(第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞)
映画『クレヨンしんちゃん』シリーズや、『河童のクゥと夏休み』で高い評価を得た原恵一監督が、森絵都の同名小説をアニメ化。一度死んだはずの<ぼく>がもう一度人生をやり直す。
※11/1に別館で同作品の上映があります。
11月5日(土)10:30〜
マイマイ新子と千年の魔法
2009年マッドハウス制作(94分)
監督:片渕須直
(第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞)
高樹のぶ子の自伝的小説をアニメ化。昭和30年代の山口県防府市を舞台に、新子たちが暮らす昭和30年代の世界と1000年前の世界、そして大人の世界とこどもの世界が共に存在し、次第に繋がってゆく。
※11/2に別館で同作品の上映があります。
11月5日(土)13:30〜
トークイベント〉「宇宙、京都、四畳半」
対談:森見登美彦(『四畳半神話大系』原作)、上田誠(『四畳半神話大系』シリーズ構成・脚本)
※申込み終了
11月5日(土)15:15〜
四畳半神話大系
2010年マッドハウス制作(全11話連続上映)
監督:湯浅政明
(第14回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞)
森見登美彦氏の「四畳半神話大系」を原作に、京都を拠点に活動する劇団ヨーロッパ企画主宰の上田誠氏がシリーズ構成と脚本を担当、『マインドゲーム』で第8回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞を受賞した湯浅政明氏が監督した。
※10/31に別館で同作品の上映があります。
11月6日(日)13:30〜
トークイベント〉
『フミコの告白』作品トーク
ゲスト:石田祐康(『フミコの告白』監督)
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フィルムシアター | 京都府京都文化博物館