藤田嗣治の油絵37点、新たに見つかる
作品は1956〜58年に制作された。いずれも1辺が10〜30センチほどの小品。子どもがパイプやたばこをくわえたり、職人に扮したりする姿が厚紙に描かれている。この作品群を藤田の遺族から買い求めた国内の収集家が今年6月、同館に寄贈を申し出て存在が明らかになった。もとは藤田のフランスのアトリエにあったとみられるという。
asahi.com(朝日新聞社):藤田嗣治の油絵37点、新たに見つかる - 文化
作品は1956〜58年に制作された。いずれも1辺が10〜30センチほどの小品。子どもがパイプやたばこをくわえたり、職人に扮したりする姿が厚紙に描かれている。この作品群を藤田の遺族から買い求めた国内の収集家が今年6月、同館に寄贈を申し出て存在が明らかになった。もとは藤田のフランスのアトリエにあったとみられるという。
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