トム・ハンクス出演のSF大作、原作者は日本で教師経験あり 19世紀の航海日誌から近未来の未開社会までを描いた一大叙事詩
原作者のデイヴィッド・ミッチェルは、1999年に『ゴースト・リトゥン(原題)/ Ghostwritten』でデビュー。日本で英語講師として10年近く生活したことのあるミッチェルは、連作短編集の同作でもオウム真理教をモチーフにした作品を執筆したほか、最新刊「ザ・サウザンド・オータムス・オブ・ヤコブ・ダズート(原題)/ The Thousand Autumns of Jacob de Zoet」は鎖国時代の出島を舞台にした歴史小説であるなど、非常に日本とゆかりのある作品を書く、今注目の作家だ。
トム・ハンクス出演のSF大作、原作者は日本で教師経験あり 19世紀の航海日誌から近未来の未開社会までを描いた一大叙事詩 - シネマトゥデイ
デイヴィッド・ミッチェル|新潮社